glyphosate


ニュージーランド国内ではちみつの試料から除草剤グリホサートが検出されたことを受け、JCIでは全在庫商品についてグリホサート及び関連する残留農薬の検査を開始いたしました。

 

検査はニュージーランドのアナリティカ・ラボラトリーズで実施されます。この検査機関は農産物の検査を専門に行っています。これまでのところラボ検査の結果、JCI在庫商品に残留農薬は検出されていません。

 

COVID19禍の影響により、ニュージーランド-日本間の空路は、通常の2倍から3倍の時間がかかっています。またオークランドの一部では8月と9月、再度政府によるロックダウンが実施されています。

このような状況ではありますが、弊社では在庫商品すべてのラボ報告書を、10月末までには提供できるものと見込んでおります。

 

弊社の仕入れ先各社でも、在庫はちみつの検査を実施しています。これまでは各社とも無作為抽出でしたが、現在ではバッチごとに検査を行っています。

ラボによる検査報告書は、このウェブサイト右側のメニュー、新しくなった各生産者の紹介欄でダウンロードできます。生産者から新たな検査報告書が届き次第更新いたしますのでお待ちください。

 

ニュージーランドにおける残留グリホサート調査について、報道で取り上げられることが多くなって以来、弊社でも多数の書類、たとえば商品安全説明書の発行を要請されるようになりました。

北島の農業地帯から遙かに離れた丘陵地帯に咲くマヌカの花(タヒ・エステート提供)


ニュージーランドでは、はちみつ生産過程のさまざまな段階で、各種の分析が行われ、多数の報告書が作成されますが、輸入・販売業者の観点からは、最も重要度の高い報告書は次の3種類であるといえます。

 

(1) ニュージーランド第一産業省発行、日本向け輸出用はちみつの製品証明書

(2) 東京検疫所が認可する輸入食品等届書

(3) 東京税関発行の輸入許可通知書

 

上記3種類の書類のそれぞれが、商品が安全であることを部分的に証明するといえるでしょう。ただし安全性をもっともよく担保するのは、バッチ単位のラボ検査結果であるというのが弊社の見解です。

2020.9.11



お知らせ

2020年8月21日

2020年9月14日

Download
グリホサート問題への対応とJCI提供はちみつ商品の安全性.docx.pdf
Adobe Acrobat Document 126.0 KB
Download
除草剤グリホサートの対応の続き.pdf
Adobe Acrobat Document 102.2 KB