G&S Foods


オヌク社のマヌカはちみつロゼンジを製造しているのは、G&S食品株式会社です。同社は粉末はちみつ・果物の製造を専門に行っており、本社はニュージーランド南島のキャンバスタウンにあります。

 

エアボーン社、モソップ社、ワトソン&サンをはじめとするよく知られたブランドのマヌカロゼンジを製造しているのが、この2002年創業のG&S食品です。

G&S食品は、養蜂会社やパッキング会社から委託されたマヌカをはじめとする各種はちみつをロゼンジに加工します。完成後、それを各社が自社ブランド品として包装し、販売します。

 

 製菓会社とは異なり

G&S食品は、粉末はちみつ製造を専門に行っており、砂糖水を摂氏130度以上の高温で煮詰めてキャンディを作る製菓会社ではありません。砂糖水にマヌカはちみつを加えて煮詰め、マヌカ味のキャンディを作るだけなら、どこの製菓会社でも可能です。

 

G&S食品は一般の製菓会社とは異なり、独自の工程ではちみつや果物を乾燥させて粉末状にする設備を所有しています。工場では粉末状にした原材料に少量(製品の10%程度)の食品添加物あるいは他の食品を加えることで、ロゼンジとして成形します。


製造工程を改善

沸騰させたり焼成したりして作るキャンディとは違って、G&S食品のロゼンジにはマヌカはちみつが持っているさまざまな効能がそのまま閉じ込められています。

ただし以前は、G&S食品のロゼンジは溶けやすく、形が崩れがちだという欠点がありました。

 

そこで同社は、そのような欠点を克服するために製造工程を改善し、設備も更新したことを発表しています。新製品は、乾燥した低温環境で保存すれば、形が崩れないと明言されています。

 

G&S食品はニュージーランド第一次産業省により、食品輸出企業として認可されています。同社の登録RMP(リスクマネジメント・プロセス)番号はGSF1です。