bee pollen


これまでビーポーレン(花粉)を取り扱っておりましたが、私どもと取引のある養蜂業者が十分な製品を供給できなくなりましたため、今後の販売を中止させていただきます。

 

二社にビーポーレン供給の可否を問い合わせたところ、以下の回答を得ました。

 

「ビーポーレン製品の増産計画はなし。花粉はみつばちの食料であるため」

 

「はちみつ及びプロポリスを集めるためには巣を堅牢なものにする必要がある。花粉を採集すると巣の堅牢性が損なわれる上、蜜蜂の羽を傷つける恐れもある。また花粉は毎日採集しなくてはならないため、時間がかかりすぎる」

 

このような事情により私どもでは、みつばちが集めてきた花粉を人間が採取すべきではないと結論するに至りました。従いまして今後もビーポーレンを販売する予定はございません。

  

みつばちは、自分たちの食料を二種類作り出します。花粉とはちみつです。花粉はみつばちの蛋白源、はちみつは炭水化物源です。みつばちは自分たちに必要な分量以上のはちみつを作りますが、花粉はそうではありません。信頼できる養蜂家は、みつばちが作りだしたもののうち、余りあるものだけを「分けてもらう」のです。

 

蜜の採取量の限度

みつばちの炭水化物源を奪わない蜜の採取量の限度を、養蜂家はどのようにして知るのでしょうか。タヒ・エステート社に訊ねてみました。

 

「これまでにも蜜収穫に際して、人間の適切な取り分がどうしてわかるのかという質問が寄せられてきました。現代の養蜂では、ひとつの巣に住む蜂の数を調節できます。つまり花々がたっぷり蜜を出す春には巣を広げ、女王蜂に沢山の卵を生ませ、働き蜂には仔育てを促すのです。

 

この結果元気な働き蜂の数が増え、はちみつがたっぷり作られます。秋になると、巣の育児室のサイズを小さくします。これは食料の少ない時期に数が増えすぎないようにするためです。そして収穫にあたっては、みつばちが冬越しし、また来春の花のシーズンに先駆けて群れを形成するのに充分な量の蜜を残します。