リンク

NZはちみつ業界

Unique Manuka Factor  Honey Association (UMFHA)

ユニークマヌカファクターはちみつ協会

Apiculture New Zealand

全NZ養蜂協会

米国はちみつ業界及び業界紙

National Honey Board (US)

全米はちみつ委員会 The National Honey Board of the United Statesのウェブサイトにあるはちみつに関する豊富な情報は、英語で書かれた資料としては最も信頼性が高いものといえるでしょう。

 

The American Bee Journal

「アメリカン・ビー・ジャーナル」誌は1861年の創刊以来、南北戦争の期間を除き、ずっと発行されている雑誌です。英語で書かれた養蜂に関する出版物としては世界で一番長い歴史があるという栄誉をものにしています。

 

 Bee Culture は養蜂についてのさまざまな記事が読めるマガジンです。ウェブ版と紙版の両方があります。主に合衆国の養蜂に焦点を当てるマガジンですが、合衆国以外の養蜂についてもよく掲載されます。

みつばちをめぐる環境問題

リンク先では、ハーバード大学による研究の概略が読めます。研究ではネオニコチノイド系農薬の使用が、蜂群崩壊症候群colony collapse disorderの最大の原因となっていると考えられています。Honeybees abandoning hives and dying...

 

 「調査の結果、農薬の使用によりみつばちが巣を放棄して死ぬことがわかった」デミアン・キャリントン執筆の新聞記事。ガーディアン (The Guardian) 紙 2014年5月9日

 

以下のリンクはBBC(英国放送協会)による蜂群崩壊症候群についてのドキュメンタリーです。みつばちの保護を呼びかけています。

Who Killed The Honey Bee

個人のウェブサイト

2010年3月にスコット・フォーラーScott Forlerが The Honey Traveler というブログを始めました。世界で生産されるはちみつについて、貴重な知見や役立つ情報が満載されています。情報交換の場としても活用されています。Honey Traveler

 For the Love of Beesは、NZのボランティア運動です。持続可能な自然環境を作ることにとどまらず、みつばちや蝶、鳥など、花粉を媒介する生き物のサンクチュアリとなる環境の実現を目指す運動です。以下のウェブサイトでは、都市部における野菜の有機栽培や、みつばちについて学ぶ、学童のためのプロジェクト、地域に根ざした教育や技術の分かち合いなど、オークランドを拠点とするさまざまな活動を紹介しています。

 

Girl Next Door Honeyは、ヒラリー・キアニーさんが、みつばちを育て、守り、そして花粉媒介者としての重要性を多くの人に知ってもらうことを目的として、故郷カリフォルニア州サンディエゴで起ち上げたプロジェクトです。

 

ヒラリーさんはみつばちの自然の飼育法や養蜂の仕事を教え、巣箱訪問ツアーを企画し、学校での啓発授業など、さまざまな活動をしています。JCIはヒラリーさんのウェブサイトで、たくさんのことを学びました。あなたにとっても学び多いサイトでしょう。

 

ヒラリーさんのブログBeekeeping Like A Girl も面白いかもしれません。このブログでは、養蜂初心者のための情報がとてもわかりやすく書かれています。これまでに『ヴォーグ』誌と『サンディエゴ』誌がGirl Next Door Honeyの特集を組みました。

写真撮影

下記リンクでご覧になれるすばらしい写真は、高名なフランス人写真家であるEric Tourneret氏が撮影したものです。氏は人間とみつばちの関係を、全地球規模で研究しています。The Bee Photographer

学術的に

玉川大学ミツバチ科学研究センター

Honeybee Science Research Center, Tama University

玉川大学ミツバチ科学研究センターのウェブサイトも、興味深い情報が満載です。センターが2010年まで発行していた機関誌『ミツバチ科学』のバックナンバーは、pdf形式でダウンロードできます。