UMF / MGO value confirmation


UMFHA加盟のマヌカはちみつは、UMFグレードを(+)で表示しています。たとえばUMF5+という表示の場合、検査値がUMF5以上であったことを示します。

 

ただし、UMFHAではこの(+)の上限値を設けていません。つまりUMF5+という表示の場合、UMF6、UMF7、UMF8、UMF9ということもあり得るわけです。

同様に、実際の値がUMF14、UMF13、UMF12、UMF11 であっても、UMF10(+) と表示されていることがあるわけです。

実際のUMF値を知るには、食品検査機関が出している実験報告書を見るしかありません。

 

検査結果の記録
下記は、弊社が最近日本の消費者に提供し、現在も販売しているタヒ・エステートUMFマヌカの検査結果です。

 

まずラベルに記載されているバーコードの上のバッチナンバー(製造番号)をご参照ください。次に下記の表中のバッチナンバーの欄(青字)で、先に見たナンバーを見つけて下さい。



バッチ毎のUMF検査結果


註解

(a)グラム

(b)実際のUMF数値。UMFHA ( ユニークマヌカファクターはちみつ協会、Unique Manuka Factor Honey Association)による格付けのグレード。

(c)メチルグリオキサール (methylglyoxal、MGO)。1kgのマヌカはちみつに含まれる量(単位mg)。メチルグリオキサールは花蜜の中にあるジヒドロキシアセトンから作られる天然の物質。MGO・MGは、ともにメチルグリオキサールの略です。

(d)ジヒドロキシアセトン(dihydroxyacetone、DHA)

(e)レプトスペリン (leptosperin)(メチルシリンゲート配糖体)。1kgのマヌカはちみつに含まれる量単位mg)。

(f) ヒドロキシメチルフルフラール (hydroxymethylfurfural、HMF)。 糖の熱分解により生成される物質。


注釈

2006年頃、UMF加盟製造者に検査を委託されていた各ラボは、フェノール検査法に
よるマヌカの抗菌力測定を中止しました。
UMF数値は元々、 フェノール液に
比較した場合の殺菌力の強度を表すものです。つまり5+は、フェノール液5%希釈液

(フェノール5%、水分95%)と同程度以上の殺菌力が あることを意味します
(従って、10+は、10%以上、15+は、15%以上)。

 

2006 年以降、マヌカはちみつの抗菌力は、フェノールに代わりメチオグリサールで
測定されるようになりました。マヌカの抗菌力が、主にメチオグリサールという成分で
あることが発見されたからです。ただし各ラボではメチオグリサール含有量を、
同程度のフェノール基準による抗菌力(つまり従来のUMF値)と相関させ ています。

たとえば、MG(メチルグリオキサール)基準では、キログラムあたりの
メチオグリサール含有量83mg以上のものを、UMF5+と同等と見なします。
キログラムあたり263mg以上なら10+、514ミリグラム以上なら15+とされます。


タヒのUMF格付けマヌカハニーの

店内用の参照カードは右のPDFの形で

ダウンロードできます。

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タヒUMFマヌカの参照カード_2018.11.pdf
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UMFはちみつ協会のマヌカ格付けの構成表はこちらです。