ONUKU

このたび、日本のお客様にオヌク社のマヌカをご紹介させていただくはこびとなりましたことをここに謹んでご報告申し上げます。

 

オヌク社Onuku Limitedはニュージーランド北島の東海岸、ファカタネの町にあります。マオリ人が所有・経営し、オヌク・マオリランド・トラストの指示により設立されました。オヌク・マオリランド・トラストはタラウェラ山麓に広がる2363ヘクタールの一等地で農業を行っています。

日本との深いつながり

オヌク社の最高経営責任者兼オヌク・マオリランド・トラスト会長がレス・ストウェル氏Mr Les Stowellです。現職に任命されるまでの15年間はカボチャ・タマネギ・柑橘を日本へ輸出する仕事をしていました。

 

ストウェル氏はJCI宛のEメールで「日本にはいい思い出がたくさんあります。今でも日本にはたくさんの友人がいますし、折に触れ日本を訪問しています」と述べています。

 

品質管理

ストウェル氏は農作物の日本向け輸出のキャリアが長く、とりわけ日本における食品の品質管理および外見の重要性をよく理解しています。

 

氏はこれまでの14年間、経営・マーケティングの経験を活かし、マオリによる養蜂事業の設立を支援してきました。そしてオラOraとタクTakuというマヌカのブランドを作り出しました。

 

氏はまた、モソップとも長年にわたり提携しています。2004年、モソップはストウェル氏の初めての収穫を瓶詰めしました。モソップのこの好意に対し、ストウェル氏は北島・東海岸の良好なマヌカ自生地域をモソップに紹介しています。(JCIは唯一のモソップ日本代理店です。)

 

2000以上の巣箱を目指す

オヌク社のマヌカは、オヌク地方に設置された自社のおよそ600の巣から採った蜜と、主として北島東部で養蜂を行う業者が提供する蜜です。オヌク社では今後数年で自社の巣を2000以上に増やすことを計画しています。

 

経営多角化の一環として、オヌク社ではタラウェラ山麓にあるロトマハナ湖沿岸にマヌカを植樹し、マヌカの精油を採ることを考えています(マヌカの精油は皮膚用の民間薬として高く評価されています)。

レス・ストウェル氏とヘイデン・ストウェル氏。

後ろの建物はファレヌイ(会議用の家)。

ファカタネにあるマタアツア・マラエMataatua Maraeで撮影。出典:オヌク社ウェブサイト


 オペレーション担当マネジャーの

  ル ーシー・ワーレイさん


オヌク社のはちみつをパッキングしているのはマヌカハニーNZ社です。同社はもともとマオリ人が所有しており、ファカタネの町にあるオヌク社オフィス・倉庫にもほど近いところに立地しています。

 

この立地条件のおかげで、ストウェル氏は

オヌク製品のパッキングに立ち会い、製品化の全工程を注意深く見守ることができるのです。


重要な地域

オヌク社のある北島東海岸は、養蜂にとって非常に重要な地域なのです。UMF値が最も高いマヌカはちみつは、北島東海岸地区で採れることが多いのですが、その理由は研究者にもわかっておらず、ただ「地域的要因」としか説明されていません。

 

UMFはちみつ協会

ユニークマヌカファクター(UMF)はちみつ協会によるオヌク社のライセンス番号は2252です。



 オヌク・マオリランド・トラストのバンナーに書いてありますモット

Onuku, He taonga tuku iho; mo ake tonu atu.とは、

 「オヌク、我らが土地、未来永劫、貴ぶべき財宝」という意味です。